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入社後に設計から設備への異動願い現場を指揮し、統括する仕事にやりがいを感じる

2018年入社
設備部　機械設備グループ

T・F

インタビュー

お仕事の内容と仕事を通して感じるやりがいを教えてください

セメント工場や電力会社の工事現場で現場管理を行っています。工事内容は機械の点検や分解整備、メンテナンスが中心で、その日程調整や鋼材の手配なども行います。工事が始まるとおよそ2〜3ヶ月の間、現場の管理を行うことになりますが、場合によっては計測やグラインダーなどの手伝いをすることもあります。この仕事に大切なのは、現場作業員を始めとする人と人とのコミュニケーションだと思っています。何気ない会話でも、じつは場の雰囲気が良くなったりするんですよ。それだけに現場の人たちと良い関係性を築きながら、スケジュール通りに工事が完了したときは、いつも以上にやりがいを感じることができますね。

テクノツルガを選んだ理由、
入社のいきさつを教えてください

父が敦賀セメントで働いていた影響で、テクノツルガのことは以前から知っていました。入社の決め手になったのは、説明会やインターンシップに参加したときに、上下関係がフラットで職場の雰囲気が明るかったこと。それと間接的ではありますが、ビルや橋などの建造物に使われるセメントの生産に関わるという意味で、社会インフラを支える仕事であることも魅力に感じました。入社当初は同世代の同僚が少なく、上手く職場に溶け込められるか不安に感じた時期もありました。それでも少しずつ仲良い人が増えていって、いつのまにか不安は解消されていましたね。現在は後輩にも恵まれて、毎日楽しく過ごせています。

10年先の自分の理想像や
応募される方へのメッセージを
お願いします

将来の目標は、現場作業員さんに信頼され、愛される現場監督になること。それと同時に後輩からも親しみやすく、頼れる先輩であると思われるように成長していきたいです。じつは私自身、入社当初は設計に携わる部署に所属していたのですが、現場の経験もしてみたいと思い、2年目に差し掛かるあたりで会社に異動をお願いしました。そうした申し出にも臨機応変に対応してくれるのがこの会社の良いところ。両方を経験した上で今の仕事の方が性に合っていると感じ、現場一本でやっていくことに決めました。やる気さえあれば入社後でも方向転換はできる！将来の方向性について迷っている人はぜひ参考にしてみてください。